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バリで心のリチャージ・長期休暇のススメ

2018-07-29

人生の転機を迎えた人が集まるバリ

初めてバリを訪れたのは13年前のこと。
もちろん当時から結構な観光地でしたが、ウブドなんてやっぱりまだ村で、
宿泊していたヴィラ(ホテル)も朝食混み数百円なんてレベルでした。

今回戻ってみるとまあ観光客の量とおしゃれさにびっくり。
しかもヨガのメッカになってたとは!
初めて行った時にはヨガスタジオなんて見かけませんでした。

 

イギリスからは香港乗り継ぎでバリに行ったのですが、
たまたま機内の映画セレクションの中にジュリアロバーツの
『食べて、祈って、恋をして』があってひっさしぶりに見てみたんですが
主人公同様、バリには人生の転機に訪れる人が多いみたい。

周りの環境に疲れたっていう人にとって、
ゆっくり人生を見つめなおせる最高の場所かも。
まさにリラックス・リチャージ期間ってヤツです。

バリが心のリチャージに向いてる理由

私はあんまり田舎暮らしに向いていない都会っ子なんですが
(というか世界的に見たら日本人はほぼ都会っ子)
やっぱり自然が多くて、しかもまあまあ便利なところに住むっていうのが
一番の理想です。私が住んでいたイギリスのBrightonはそういう意味では
最高でした。栄えてる街やけど海辺やし、車で10分郊外に行けば
その辺に羊がいて、、、みたいな。贅沢なもんです。

ゆっくり休みに行くのに、不便もいや、でも自然を満喫したいってなると
バリはけっこう条件を満たしてるんじゃないかな〜と。

Cangguの中心地でも、ショップやバーやクオリティの高いカフェがたくさんがあったり、
でもそれを逸れれば、牛がいたり、犬が道路の真ん中で寝てたり、
でっかい田んぼが広がってたり。昔の日本の田舎ってこんなんやったんやろうな〜
みたいなタイムスリップしたような気持ちになります。

あと物価が安いこと。安全。
ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカからたくさんの人が年のうち数ヶ月住んでたり、
デジタルノマドが一年を通して住みついてたりしてるだけあって、
外国人が中長期期間住みやすいように出来上がってます。
(超ワイルドさを求めている人にはちょっと物足りないかも・・・)
その便利さがあるためストレスフリーに滞在できます。

物価は後で詳しく説明しますが、物価が安いということは
金銭的な負担がが少なくなるし、もしヨーロッパに2ヶ月滞在するってなったら
どんだけ節約しても航空券を含め60万近くするでしょう。
バリだとその3分の1から半分くらいでいけるんじゃないかなぁ。

で、治安はだいぶいいので、そこも安心。

バリの少年達

バリ行ったことあるけどそんなにいいかぁ?

って思ってる人は基本的にバリのKutaのイメージが強い人だと思う。
Kutaは基本的に行く価値ほぼなしと言っても過言ではない。
私は2ヶ月の滞在で3時間ぐらいショッピングセンターに必要なもの買いに行っただけ。
パッケージの観光客が団体できてるようなイメージ。

短期でも長期でも今滞在するべき場所は海辺のCangguか
山や滝などが近いバリの中心にあるUbud

私がほぼ滞在してたCangguは、サーファーとヒップスターの街。
ビーチがあり、おしゃれなカフェやナイトライフも充実してる若者の街って感じです。
2年前くらいは名前を聞くことすらなかったCanggu、
今まさに欧米人ばかりがこぞって滞在するいけてる場所です。
ハワイとかオーストラリアのバイロンベイみたいな雰囲気。

でもKutaよりも断然趣味がいいしたくさん自然も残ってます。

Ubudはもっとバリの文化が根付いたスピリチュアルな雰囲気。
ナイトライフはほぼないので、本当にゆっくりしたい人にはいいかも。

Bali traditional wear ウブドのお母さん

Ubud Bali ウブド

まあ長く滞在するなら半々にしたらいいと思うよ。それぞれ魅力的なので。
それにCangguとUbudは別に遠くないので、日帰りでもいくことができるし
どっちかに滞在中に遊びにって様子見るのもいい。

 

バリの滞在費は?

バリはかなりの宿泊施設があって、かなり空室があるようで、
希望に沿った宿泊施設を見つけやすい。
欧米人がよくしてるのはFacebookのコミュニティからシェアハウスを見つけて
即日入居ってのもザラです。シェアって言っても基本的には
自分の部屋にシャワールームもトイレもあるし、キッチンとリビング、ガーデンが共有。
共有エリアにはプールがあるのも結構普通。
バリ人のオーナーが一軒のヴィラを年単位で外国人に又貸ししてて、余ってる部屋を、
Facebookやair BnBなんかで1日から1ヶ月単位で貸し出ししてるってかんじです。

値段は1ヶ月3万円くらいからあるよ。
だいたいクリーナーとかシーツ変えてくれるのとか込み。
1部屋借りるのに1ヶ月6万くらいあればプール付きのめっちゃいい所泊まれます。
もちろんホテルではないので、食事とかはつかないけど、
キッチンがついてるヴィラも多いし、外食毎日してもまあまあ安い。

 

でホテルってなると値段はピンキリ。私は2ヶ月のうち10日間Ubudにいたんですが
そこで泊まった安めのホテルで1泊3000円くらい。(上の写真)
でもプールもあったし、朝食も込みやし、スタッフの人優しかったし
別にヴィラ借りなくてもここで2ヶ月過ごしてもい〜わ〜って思いました。
毎日掃除してくれるし、タオルも変えてくれるし。

ガチでドミトリーで安さ重視なら一泊500円くらいで泊まれるはず。
今回のリラックス・リチャージ旅から逸れた滞在になるっぽいですが。

ちなみに街の至るところにクリニーング屋さんがあって、
洗濯物はクリーニング屋さんでやってもらうのがおすすめ。
UbudはCangguに比べるとなぜか高くて、1kg150円くらいでした。
Cangguは1kg80円くらい。洗濯、乾燥、アイロン、挙句にたたんで次の日に返してくれます。

食費はピンキリですが、オッサレーな外国人のみが行くようなレストランでも
まあ1食1000円くらいで食べれる感じで、地元のワルン(食堂のこと)だと
一食300円でもいっぱい食べられるかな。基本的にアルコールはそんなに安くないです。
ローカルのビンタンビールでボトル300円〜500円くらい。
しかもなかなかドラフトがない。。。。どこもボトルがほとんど。
しかもレストランで買っても店で買ってもビーチで買ってもほぼ値段同じ!

お子様連れも全然あり

5歳の女の子を連れて日本から友達が1ヶ月滞在してたのですが、
全然子供連れてきてもありやな〜と思いました。

プールとかビーチとか水遊びで子供大喜びやし、欧米人も小さい子供と
サーフボード積んでバイクでウロウロしてたり、そしてまたどのバリ人も超子供に優しい。

それに長期ならお金はかかるけど、子供を学校に入れるのもありです。
かの有名な世界を引っ張るリーダーを育てるGreen schoolとか、
インターナショナルスクールとか、数ヶ月だけでも入学できるみたいですよ。
なので結構みんな家族で数ヶ月バリに住んでる人いました。

デジタルノマドとヨギーとインスタグラマーと

まあとにかく、今のバリはデジタルノマドと、ヨギー、インスタグラマーと
トラベルブロガーで溢れかえってます。まあ物価が安くビザが取りやすいってことで
ノートパソコン一つで外貨を稼いでるデジタルノマドにはもってこいの場所。
コワーキンスペース(共有オフィススペース)もめっちゃあります。

Cafe in Canggu チャングーのカフェ

 

フォトジェニックな場所が多いので、インスタグラマーやトラベルブロガーが多いのも納得。よくありがちなトロピカル風景を前にブランコに乗ってたらだいたいバリw

ヨギーの間で知らない人などいないUbudにあるヨガバーンはもはや
世界で一番有名なヨガスタジオなのでは?
実際見に行ったけど、建物とかもバンブーで作られていてすごいし、
やってるヨガのプログラム内容もすごく面白そう。
ただ、どこのレビュー見ても結構混み合ってるっていうことが書いてあったので、
見るだけでいっかーって感じでヨガはしませんでした。
ここに限らず素敵なヨガスタジオたっくさんあるので、
バリの神秘的な雰囲気の中でヨガするのもいいかもね。

でもここまでヨガスタジオがあるのは、やっぱりそれだけ外国人がバリに多いってこと。
だって普通に料金日本と対して変わりません。
平均月収3万円前後の現地の人たちが行くはずもなく。
ってかヨガ自体外国人が持ち込んだ文化ってことやね。

過ごしやすい気候

真夏の一ヶ月二ヶ月間を除きほぼ毎日雨か曇りっていうイギリスからきた私として、
常夏のバリは天国! 今の日本みたいにバカみたいな暑さじゃないし、
雨季さえ外せば天気はサイコー。バリはあまりターコイズブルーの海ではないけど、
ビーチは綺麗し、やはり海辺に住むと気分が違う。それはBrightonでもそうでした。

あとビーチバーやプールバー、カフェなんかでもプールのあるところが多くて、
暑い日には1日プールバーで泳いだり、食べたり本読んだりゆっくりできます。
そういうところは飲食で最低いくら使ってくださいーみたいなところもあるけど、
どちらにしても数人で行けば普通に使う金額だったりします。
飲食メニューは割高だけど、プール使用料として考えたらヨユーで安い。

Infinity pool at Jungle fish ウブドのジャングルフィッシュ

バリの周りの島には息を飲むような綺麗な海もたっくさんあるしね。
バリに滞在しながら周りの島を回るのも楽しい!
私はペニダ島とレンボンガンに行きましたがもうまじパラダイスでした。

Nusa penida ペニダ島 クリスタルベイ

NUsa Lembongan レンボンガン島

バリ独自のヒンドゥー『バリヒンドゥー』

色々いい所がある中、まだ記述してないことで私が一番魅力に感じたのは
バリがかなり宗教に根付いた文化ってこと。
これってふつうならマイナス要素になりがちやけど
文化のある背景にはいつも宗教が付きまとうわけで、今でも毎日何度ももお祈りしたり、
お寺やセレモニーやお祭りがたくさんあるバリは私からするとすごい新鮮でした。

メインの宗教であるバリヒドゥーを信仰するバリの人は
今でも女の子は1日平均4時間は何かしら宗教に関連する作業をしてるらしい。
お供えものを作ったり、お祈りしたり、、、。
なんて無駄な時間・・・・と捉えるか、興味深いと捉えるかは人それぞれとして、
私はすごく素敵と思います。

 

 

あんまり押し付けがましい宗教でもないというか、
外国人の私たちでもバリの正装さえしていれば喜んでお寺に向かい入れてくれたり、
街中でお酒もふつうに売ってるし、お祭りはワクワクムードやし
他も宗教に比べるとすごいフレンドリーな宗教な気がします。
水着で街中歩いてても捕まったりせ〜へんし。
(中東のどっかのように・・・。)

 

 

トータル的にバランスがいい

この表現、私結構使うのですが、イギリスはいい国やけど、
バランスが悪い国と思う。ま、それが『住みにくい国』と言われる由縁なんやろけど。
国としては英ポンドは強いし、世界を引っ張る先進国やけど、
ホームレスも多いし物価は高いのに給料はやすい。それに引き換え、バリは
インドネシア内でもけっこう裕福な島らしくみんなゆったり生活してるし、
こんなに外国人が多いのにバリ本来の文化とか魅力もしっかり残っている。
外国からの文化とうまく融合してるというか。

田舎にありがちな道で知らないバリ人と目あったらハローって声かけてくれたり
外国人だからってレストランで高い金額ふっかけられたりとか絶対ないし。
意外にバイタクシーの運転手してる人が、実はまあまあでかいヴィラのオーナーやったり
お金にめっちゃ困ってるイメージがなかったな〜

CangguもUbudもだいぶ観光地やけど、1本裏道を入って行くと
一面に田んぼが広がってたり、鶏や牛がウロウロしてたり。
その割には外国人が住みやすいと思う条件は全てクリアしてる。
めっちゃ美味しいコーヒーが飲めるとか、どこでもWifiあるとか
アプリ一つでバイクタクシー呼べるとか。
そういうトータルで見て外国人にとって住みやすい島ですね、はい。

実際私も2ヶ月間いてすっかり心リチャージできて、あんなことしたいとか
そういう将来へもモチベーションがむくむくと湧いてきました。

なので心が疲れていて行き詰まった時や、
転職のきっかけとかでまとまって休み取れる人とか
バリでのリチャージ休暇、全力でおすすめします。

 

 

  1. バリ島、大好きな場所です。8年前くらいまでは毎年、行ってましたが時間があまりなくて1週間くらいの滞在しか出来ず、いつも離れがたい気持ちを抱きながら帰国してました。
    確かに人生を見つめ直せる場所ですね。
    写真を見てると懐かしい気持ちでいっぱいになります。

    1. YUKIKOさん
      コメントありがとうございます。そういえば昔YUKIKOさんと一緒に行ったレストランも
      BALIがコンセプトのお店でしたね、覚えてらっしゃいますか?
      バリ島、昔行った時も楽しかったですが、今の年になって行ってすごく違う魅力を感じました。
      また早く戻りたいです。日本いる間にキャッチアップしましょう!

  2. チアキちゃん、久しぶり〜!あやこです☺️インスタでブログ始めたっていって、見たよ〜!さすがチアキちゃんは切り口が優しい!楽しく拝見させてもらいますね💕わたしもアフリカ生活の足跡をと、ブログを始めたよ、よかったら見てみてね。(www.emcasa.life)
    いつか一緒に何かできたらいいねぇ!

    1. うわ〜〜〜アヤコちゃん!コメントありがと!
      ってか普通にアヤコちゃんのブログめっちゃ見てるから!!!!w
      アヤコちゃんの写真の大ファンやもん。
      うんうん、何かしようよ〜、最近またいろんなモチベーションを取り戻してきたから
      めっちゃパワフルやで! アフリカはガーナには行ったことあるんやけど、モザンビークも良さそうやね。
      行ってみたいわ〜。 いつも応援してますよ〜♬

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